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総合感冒薬(錠剤)
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新ジキニン錠D(40錠)
第(2)類医薬品
新ジキニン錠D
<商品番号>zn-617
<指定第2類医薬品>
新ジキニン錠D(40錠) 
お取り扱い中止です。
新ジキニン錠D(全薬工業)は、アセトアミノフェン、甘草(カンゾウ)エキス、ジヒドロコデインリン酸塩を基本として、さらにグアヤコールスルホン酸カリウムの配合により、去痰効果の充実を狙ってつくられた錠剤タイプの総合感冒薬です。 
去痰剤グアヤコールスルホン酸カリウムとともに、多彩な作用を有する甘草エキスや鎮咳剤ジヒドロコデインリン酸塩などを配合していますので、鎮咳、去痰にもすぐれた効果を発揮します。
5才より服用できるのみやすいフィルムコーティング錠で、散剤やカプセル剤が苦手という方にも適しています。


<効能・効果>
かぜの諸症状(頭痛、のどの痛み、発熱、せき、たん、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、悪寒、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。 


<用法・用量>
15才以上1回3錠、11才以上15才未満1回2錠、5才以上11才未満1回1錠
 1日3回食後なるべく30分以内に服用してください。 


<成分>
 (9錠中)
 アセトアミノフェン 900mg、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 3.5mg、ジヒドロコデインリン酸塩 24mg、グアヤコールスルホン酸カリウム 250mg、dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg、無水カフェイン 75mg、カンゾウ(甘草)エキス190mg(原生薬換算量 950mg) 添加物としてヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ケイ酸Al、硬化油、酸化チタン、ステアリン酸Mg、セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、メタケイ酸アルミン酸Mgを含有します。 

■してはいけないこ
(守らないと現在の症状が悪化したり, 副作用・事故が起こりやすくなります)

  1. 次の人は服用しないでください

     (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (2)本剤又は他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。

  2. 本剤を服用している間は, 次のいずれの医薬品も服用しないでください
     他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬, 鎮静薬, 鎮咳去痰薬, 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬, 乗物酔い薬, アレルギー用薬)

  3. 服用後, 乗物又は機械類の運転操作をしないでください
     (眠気があらわれることがあります。)

  4. 授乳中の人は本剤を服用しないか, 本剤を服用する場合は授乳を避けること

  5. 服用時は飲酒しないでください

  6. 長期連用しないでください

 

■相談すること

  1. 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください

     (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
     (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
     (3)授乳中の人。
     (4)高齢者。
     (5)本人又は家族がアレルギー体質の人。
     (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (7)次の症状のある人。
      高熱, 排尿困難
     (8)次の診断を受けた人。
      甲状腺機能障害, 糖尿病, 心臓病, 高血圧, 肝臓病, 腎臓病, 胃・十二指腸潰瘍, 緑内障

  2. 次の場合は, 直ちに服用を中止し, この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください

     (1)服用後, 次の症状があらわれた場合
    [関係部位:症状]
    皮ふ:発疹・発赤, かゆみ
    消化器:悪心・嘔吐, 食欲不振
    精神神経系:めまい
    その他:排尿困難

     まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
    [症状の名称:症状]
    ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん, 浮腫, 胸苦しさ等とともに, 顔色が青白くなり, 手足が冷たくなり, 冷や汗, 息苦しさ等があらわれる。
    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    肝機能障害:全身のだるさ, 黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
    間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い, 息切れ, 呼吸困難, 発熱等があらわれる。(これらの症状は, かぜの諸症状と区別が難しいこともあり, 空せき, 発熱等の症状が悪化した場合にも, 服用を中止するとともに, 医師の診療を受けること。)
    ぜんそく

     (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合

  3. 次の症状があらわれることがあるので, このような症状の継続又は増強が見られた場合には, 服用を中止し, 医師又は薬剤師に相談してください

      便秘, 口のかわき


<販売元>全薬工業

JAN:4987305114617

ヒストミンエース錠S(90錠)
第(2)類医薬品
ヒストミンエース錠
<商品番号>kb-0140
<指定第2類医薬品>
ヒストミンエース錠S(90錠)
お取り扱い中止です。
<特徴>
ヒストミンエース錠Sは、鼻やのどの粘膜の炎症をしずめ、粘稠なたんを切れやすくする酵素剤塩化リゾチームや、かぜの不快な症状であるくしゃみ、鼻水、鼻づまりによく効く抗ヒスタミン剤フマル酸クレマスチンをはじめ、発熱、せき、頭痛、のどの痛みなどに効果をあらわす成分を配合し、かぜの諸症状の緩和に優れた効きめを発揮します。

<効能>
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

<用法・用量>
次の量を、1日3回食後なるべく30分以内に服用して下さい。

成人(15才以上) 1回3錠 
11才〜14才 1回2錠
 
5才〜10才 1回1錠 
5才未満 服用しないで下さい。 

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。

■してはいけないこ
(守らないと現在の症状が悪化したり, 副作用・事故が起こりやすくなります)

  1. 次の人は服用しないでください

     (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (2)本剤又は他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。

  2. 本剤を服用している間は, 次のいずれの医薬品も服用しないでください
     他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬, 鎮静薬, 鎮咳去痰薬, 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬, 乗物酔い薬, アレルギー用薬)

  3. 服用後, 乗物又は機械類の運転操作をしないでください
     (眠気があらわれることがあります。)

  4. 授乳中の人は本剤を服用しないか, 本剤を服用する場合は授乳を避けること

  5. 服用時は飲酒しないでください

  6. 長期連用しないでください

 

■相談すること

  1. 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください

     (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
     (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
     (3)授乳中の人。
     (4)高齢者。
     (5)本人又は家族がアレルギー体質の人。
     (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (7)次の症状のある人。
      高熱, 排尿困難
     (8)次の診断を受けた人。
      甲状腺機能障害, 糖尿病, 心臓病, 高血圧, 肝臓病, 腎臓病, 胃・十二指腸潰瘍, 緑内障

  2. 次の場合は, 直ちに服用を中止し, この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください

     (1)服用後, 次の症状があらわれた場合
    [関係部位:症状]
    皮ふ:発疹・発赤, かゆみ
    消化器:悪心・嘔吐, 食欲不振
    精神神経系:めまい
    その他:排尿困難

     まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
    [症状の名称:症状]
    ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん, 浮腫, 胸苦しさ等とともに, 顔色が青白くなり, 手足が冷たくなり, 冷や汗, 息苦しさ等があらわれる。
    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    肝機能障害:全身のだるさ, 黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
    間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い, 息切れ, 呼吸困難, 発熱等があらわれる。(これらの症状は, かぜの諸症状と区別が難しいこともあり, 空せき, 発熱等の症状が悪化した場合にも, 服用を中止するとともに, 医師の診療を受けること。)
    ぜんそく

     (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合

  3. 次の症状があらわれることがあるので, このような症状の継続又は増強が見られた場合には, 服用を中止し, 医師又は薬剤師に相談してください

      便秘, 口のかわき



<成分・分量>9錠中
フマル酸クレマスチン 1.34mg
(クレマスチンとして1mg) 鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどのアレルギー症状をおさえます。
 
アセトアミノフェン 900mg 熱をさげ、頭痛や関節・筋肉の痛みを緩和します。 

塩化リゾチーム 60mg
(力価) 鼻やのどの痛みをしずめます。また、たんを切れやすくします。 

リン酸ジヒドロコデイン 24mg 
せき中枢に作用して、せきをしずめます。 

dl-塩酸メチルエフェドリン 60mg 
気管支をひろげ、たんを出しやすくします。 

グアヤコールスルホン酸カリウム 240mg たんを切れやすくします。 
無水カフェイン 75mg 頭痛をやわらげます。 

チアミンジスルフィド 24mg 
ビタミンB1誘導体。発熱時に消耗の激しいビタミンB1を補います。 

カンゾウ乾燥エキス 105mg
(カンゾウ819mgに相当) のどの痛みをやわらげます。 

添加物:CMC-Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、ステアリン酸Mg、乳糖、ケイ酸Al、セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウ、黄色5号

<販売元>小林薬品工業

.JAN:4987336702722

ヒストミンV(45錠)
第(2)類医薬品
ヒストミンV(45錠)
<商品番号>kb-048
<指定第2類医薬品>
1個1458円の品

お取り扱い中止です。
<特徴>
ヒストミンVは「かぜ」のいろいろな症状に効果をあらわす成分を総合的に配合した総合感冒薬です。本剤には、頭痛・発熱・関節の痛みなどをしずめる解熱鎮痛剤イブプロフェン、鼻水・鼻づまり・くしゃみなどのアレルギー症状の緩和に役立つ抗ヒスタミン剤d-マレイン酸クロルフェニラミンをはじめ、せきやたんに効果があるヒベンズ酸チペピジン、グアヤコールスルホン酸カリウム、dl-塩酸メチルエフェドリンなどが配合してあります。

<効能>
 かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

<用法・用量>
 次の量を、水又はぬるま湯で食後なるべく30分以内に服用して下さい。
成人(15才以上)・・・3錠 1日3回
15才未満・・・服用しないでください。

<用法・用量に関連する注意>
 用法・用量を厳守して下さい。

■してはいけないこ
(守らないと現在の症状が悪化したり, 副作用・事故が起こりやすくなります)

  1. 次の人は服用しないでください

     (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (2)本剤又は他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。

  2. 本剤を服用している間は, 次のいずれの医薬品も服用しないでください
     他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬, 鎮静薬, 鎮咳去痰薬, 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬, 乗物酔い薬, アレルギー用薬)

  3. 服用後, 乗物又は機械類の運転操作をしないでください
     (眠気があらわれることがあります。)

  4. 授乳中の人は本剤を服用しないか, 本剤を服用する場合は授乳を避けること

  5. 服用時は飲酒しないでください

  6. 長期連用しないでください

 

■相談すること

  1. 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください

     (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
     (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
     (3)授乳中の人。
     (4)高齢者。
     (5)本人又は家族がアレルギー体質の人。
     (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (7)次の症状のある人。
      高熱, 排尿困難
     (8)次の診断を受けた人。
      甲状腺機能障害, 糖尿病, 心臓病, 高血圧, 肝臓病, 腎臓病, 胃・十二指腸潰瘍, 緑内障

  2. 次の場合は, 直ちに服用を中止し, この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください

     (1)服用後, 次の症状があらわれた場合
    [関係部位:症状]
    皮ふ:発疹・発赤, かゆみ
    消化器:悪心・嘔吐, 食欲不振
    精神神経系:めまい
    その他:排尿困難

     まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
    [症状の名称:症状]
    ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん, 浮腫, 胸苦しさ等とともに, 顔色が青白くなり, 手足が冷たくなり, 冷や汗, 息苦しさ等があらわれる。
    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    肝機能障害:全身のだるさ, 黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
    間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い, 息切れ, 呼吸困難, 発熱等があらわれる。(これらの症状は, かぜの諸症状と区別が難しいこともあり, 空せき, 発熱等の症状が悪化した場合にも, 服用を中止するとともに, 医師の診療を受けること。)
    ぜんそく

     (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合

  3. 次の症状があらわれることがあるので, このような症状の継続又は増強が見られた場合には, 服用を中止し, 医師又は薬剤師に相談してください

      便秘, 口のかわき

<成分・分量>
 9錠中

イブプロフェン・・・450mg
 熱をさげ、頭痛や関節・筋肉の痛みを緩和します。

d-マレイン酸クロルフェニラミン・・・3.5mg
 鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどのアレルギー症状をおさえます。 
 
ヒベンズ酸チペピジン・・・75mg
 せき中枢に作用して、せきをしずめます。

dl-塩酸メチルエフェドリン・・・60mg
 気管支をひろげ、たんを出しやすくします。

グアヤコールスルホン酸カリウム・・・250mg
 たんを切れやすくします。

無水カフェイン・・・75mg 
 頭痛をやわらげます。

硝酸チアミン(ビタミンB1硝酸塩)・・・25mg
 かぜの時に消耗の激しいビタミンを補います。

リボフラビン(ビタミンB2)・・・12mg

添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、CMC-Ca、メチルセルロース、ステアリン酸Mg、無水ケイ酸、乳糖、セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウ

<販売元>小林薬品工業

JAN:4987336752048

改源錠(60錠)
第(2)類医薬品
<商品番号>kg-411
<指定第2類医薬品>
お取り扱い中止です。
■W処方だから洋薬成分がかぜのひきはじめからののどの痛みや発熱、頭痛などのかぜの
 諸症状を効果的に改善するとともに、3種類の生薬成分(カンゾウ末、ケイヒ末、
 ショウキョウ末)が自己治癒力を引き出し、体の回復を助けます。
■眠くなる成分(抗ヒスタミン剤)が入っていない非ピリン系のかぜ薬です。
■5歳のお子様から服用できます。
■飲みやすい小粒の錠剤です。

<効能>
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、頭痛、せき、たん、悪寒、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
 
 <注意>
次のような方は使う前に必ず薬剤師に伝えてください。

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)授乳中の人。
 (4)高齢者。
 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (6)次の症状のある人。
    高熱
 (7)次の診断を受けた人。
    甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、
  この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤、かゆみ
    消化器   : 吐き気・嘔吐、食欲不振
    精神神経系 : めまい
    その他   : 過度の体温低下
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を
 受けてください。
 〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
 〔症   状〕服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
        のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

 〔症状の名称〕皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性
        表皮壊死融解症
 〔症   状〕高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲
        の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
        全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

 〔症状の名称〕間質性肺炎
 〔症   状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
        なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続
        したりする。

 〔症状の名称〕ぜんそく
 〔症   状〕息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわ
        れる。

3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、
  薬剤師又は登録販売者に相談してください
 
 
<用法・用量(この薬の使い方)>
次の1回量を、1日3回食後なるべく30分以内に服用してください。
 〔 年  齢 〕 15才以上
 〔1 回 量 〕 3錠

 〔 年  齢 〕 11才以上15才未満
 〔1 回 量 〕 2錠

 〔 年  齢 〕 5才以上11才未満
 〔1 回 量 〕 1錠

 〔 年  齢 〕 5才未満
 〔1 回 量 〕 服用させないでください

<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面の
   アルミ箔を破り、取り出してお飲みください。
   (誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

■してはいけないこ
(守らないと現在の症状が悪化したり, 副作用・事故が起こりやすくなります)

  1. 次の人は服用しないでください

     (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (2)本剤又は他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。

  2. 本剤を服用している間は, 次のいずれの医薬品も服用しないでください
     他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬, 鎮静薬, 鎮咳去痰薬, 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬, 乗物酔い薬, アレルギー用薬)

  3. 服用後, 乗物又は機械類の運転操作をしないでください
     (眠気があらわれることがあります。)

  4. 授乳中の人は本剤を服用しないか, 本剤を服用する場合は授乳を避けること

  5. 服用時は飲酒しないでください

  6. 長期連用しないでください

 

■相談すること

  1. 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください

     (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
     (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
     (3)授乳中の人。
     (4)高齢者。
     (5)本人又は家族がアレルギー体質の人。
     (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (7)次の症状のある人。
      高熱, 排尿困難
     (8)次の診断を受けた人。
      甲状腺機能障害, 糖尿病, 心臓病, 高血圧, 肝臓病, 腎臓病, 胃・十二指腸潰瘍, 緑内障

  2. 次の場合は, 直ちに服用を中止し, この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください

     (1)服用後, 次の症状があらわれた場合
    [関係部位:症状]
    皮ふ:発疹・発赤, かゆみ
    消化器:悪心・嘔吐, 食欲不振
    精神神経系:めまい
    その他:排尿困難

     まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
    [症状の名称:症状]
    ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん, 浮腫, 胸苦しさ等とともに, 顔色が青白くなり, 手足が冷たくなり, 冷や汗, 息苦しさ等があらわれる。
    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
    肝機能障害:全身のだるさ, 黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
    間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い, 息切れ, 呼吸困難, 発熱等があらわれる。(これらの症状は, かぜの諸症状と区別が難しいこともあり, 空せき, 発熱等の症状が悪化した場合にも, 服用を中止するとともに, 医師の診療を受けること。)
    ぜんそく

     (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合

  3. 次の症状があらわれることがあるので, このような症状の継続又は増強が見られた場合には, 服用を中止し, 医師又は薬剤師に相談してください

      便秘, 口のかわき
<成分・分量>
9錠中に次の成分を含んでいます。
 〔成  分〕 アセトアミノフェン
 〔含  量〕 900mg
 〔作  用〕 熱を下げ、頭痛、関節の痛みなどをやわらげます。

 〔成  分〕 dl−メチルエフェドリン塩酸塩
 〔含  量〕 45mg
 〔作  用〕 せきをしずめ、のどを楽にします。

 〔成  分〕 無水カフェイン
 〔含  量〕 75mg
 〔作  用〕 頭痛をやわらげます。

 〔成  分〕 カンゾウ末
 〔含  量〕 225mg
 〔作  用〕 せきをしずめ、たんを出しやすくします。これらの生薬成分は、自
        己治癒力を引き出し、体の回復を助けます。

 〔成  分〕 ケイヒ末
 〔含  量〕 200mg
 〔作  用〕 頭痛をやわらげ、熱を下げます。これらの生薬成分は、自己治癒力
        を引き出し、体の回復を助けます。

 〔成  分〕 ショウキョウ末
 〔含  量〕 150mg
 〔作  用〕 せきをしずめます。これらの生薬成分は、自己治癒力を引き出し、
        体の回復を助けます。

○添加物として、トウモロコシデンプン、セルロース、CMC−Ca、
ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、
マクロゴール、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウを含有します。
 
<保管方法その他>
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)外箱に表示の使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。


<販売元>カイゲン

JAN:4987040055411


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